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2017年1月(睦月) 「親は子を、子は親を心配して」

編集記2017年1月 昨今の高齢者による交通事故のニュースをみて、「お父さん(お母さん)に、もう運転をやめてほしい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
 また、病院も買い物も車を使わなければ行かれない地域にお住まいの高齢の方からの、「やめろ!と言われても、それに代わる手段はなく、その度ごとに家族に車を出してもらうのは気が引けるし、自由を奪われてしまうような気がする」との新聞投稿もありました。
 どちらのお気持ちにも共感できます。

 子どもが小さい頃は、親が子どもの先々を心配して「あれをしてはいけない、こうしなくてはいけない」と言い聞かせますが、いつの頃からか立場が逆転して、子どもが親の心配をするようになります。
 親は、たとえ年老いたとしても、長い人生経験があり「幼な子」ではありませんから、自分の子供に心配されることに苛立ちを覚えることがあります。こういう親子の関係は微妙で、双方とも「自分のことを信用していないのか!?」という気持ちになるようです。

 さて、「終活」ブームで、「子どもに迷惑をかけないように」と自分のお葬式のこと等を考えている親世代は増えています。でも、子世代は時間に追われる日常の中「うちの親はまだ元気だから…」と、お葬式について考えることを先延ばしにしてしまいがちです。
 そして、ある日突然親が救急車で運ばれ、子どもは、知識がないまま「お葬式」に直面する場合が多いのです。

「ゆきげ」はこれまで、県内各地で学習会を開催したり、チラシやホームページでお葬式の事前相談の大切さについてお知らせしてきました。しかし、残念ながらその情報が喪主となる世代(50~60歳代)に届いていないという結論に至り、その反省から昨年8月(スマートフォンは6月)にホームページに「かんたん見積もり」を開設しました。 
 このページの利用状況をみますと、見積もりから数日で葬儀のご依頼を受けるということが多く、時間的に切羽詰まった際のご利用だったことが察せられます。
 また、ゆきげの「電話」での事前相談は、受付時間が9:30~17:30ですが、「かんたん見積もり」ご利用者の約半数がこの時間外の送信でした。
 そのことから、50~60歳代の現役世代の方々は、親を心配していないのではなく、仕事などで日中には相談できないため、夜の落ち着いた時間帯に相談している状況が浮き彫りになりました。

「ゆきげ」はこれからも、“死”を特別視せず、ご家族それぞれの心配事の解消にお役立ちできるよう、情報をお伝えする手段やその窓口を含めた改善をしていきたいと思っています。

編集記担当:川嶋編集記



2017年 編集記


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